ヒキダのエクステリアへの情熱、営業として「やりがいのある働き方」ができる点に魅力を感じました。
2021年に大学を卒業し新卒で営業担当として入社しました。
就職活動をしていた時は、自動車部品関連のメーカーの営業職を中心に就職活動をしていましたが、合同企業説明で疋田専務の会社に対しての熱い想いで、エクステリアに興味を持ったことが決め手だったと思います。
ヒキダの営業は他の会社と比べて、各営業マンの営業活動に対する裁量が大きく、自分のスタイルで営業活動を行うことができるということを知り、柔軟な会社であるところにも魅力を感じました。
また、会社を訪問した際に専務と社員がフランクに話しているのも、社内の風通しの良さを感じました。この会社なら先輩になんでも質問しやすく、成長できる環境が整っていると思い入社を決めました。
研修期間では伝票作成から工事・商品知識まで、先輩のサポートのもと一から学んでいます。
今は研修期間中なので、営業の先輩のもとで商品の発注や見積書を作成をしたり、実際にエクステリアを設置する現場を見に行ったりして商品と工事について勉強しています。そのほかには、商品の荷揃えや配送を通して、伝票の作り方と商品配送の流れを覚えています。また電話や来社の対応を行うこともあります。
今研修を行いながら一番大変さを感じるのは商品の知識です。お客様とお話ししているとお客様の方が知識が豊富なので、なかなか同じスピード感でお話しするのが難しいですね(笑)。商品が完璧に頭に入っている先輩の営業トークを聞いて、いつか自分もそうなれるよう、エクステリアを意識して見るようにしたり普段の生活から意識したりもしていますね！
研修では工事の勉強も行っています。現場の状況によって、採寸の方法や、どんなエクステリアが取り付けられるか見極めるのがなかなか難しいんです。今日頑張ってすぐ明日できるものではないですが、日々コツコツ頑張って勉強しています。
一年目は覚えることが多いですが、お客様から「仕事が早いね」と言ってもらえたり、電話で私のことをわざわざ指名していただけたときは信頼関係ができていると実感が湧いて本当に嬉しかったです。
先輩から教わったことで大切にしていることは、信頼関係のために嘘つかず正直にお客様と向き合うこと。ミスをしてしまったときは正直に謝って、しっかり行動で挽回するように心がけています。
ヒキダの魅力としてまず言えるのは「社員の人柄の良さ」ですね。社員みんなの仲が良く、何かわからないことがあっても上司や先輩に相談しやすい環境で、和気あいあいとした雰囲気があります。就職活動中に感じた雰囲気をそのまま感じられています。
研修も1年間あり内容も充実しているので、社内の先輩やメーカーの方からの研修を通して、社内処理、商品、工事について学ぶ機会がたくさんあります。研修期間はまだ直接お客様に営業を行うことはないのですが、まずは自分のお客様を持たせてもらい、一人前の営業マンになることが目標です！
結果がしっかりお給料に反映される制度がある会社でもあるので、営業として成果を認めてもらえるよう頑張っていきたいです。
